- 園長のブログ
くじら元気太鼓(夏祭りリハ)2026.7.24

高見原保育所と城山保育所で紡がれてきた、5歳児の和太鼓の歴史を引き継ぎました。
たくさんの子どもたちが叩いてきた想いのこもった太鼓を使い、タイコミュージック谷口講師の指導のもとで、新しいリズムを刻んでいます。
谷口講師から初回にご指導いただいた『太鼓は古来から神聖なもの、神様をお祭りする行事に使ってきた大切な楽器』であることを知った上で、お稽古に取り組む前、終わった後は心を落ち着けて自分と向き合っています。技術だけでなく心の成長にもつながる和太鼓です。
これから『くじら元気太鼓』が園内だけでなく園外にも広がっていき、茎崎地区・高崎・高見原・つくばの新しい和太鼓文化となっていくことを願っています。
さて、乳児チームの保護者の皆様、そして当日残念ながらご参加が叶わなかった方、HPをご覧いただいている地域の皆様に、少しでも雰囲気を感じていただけたらと、夏祭り前日のリハーサル動画をご用意しました。個人情報の都合上ぼかしが入っておりますがお楽しみいただけますと幸いです。
取り組みはじめたときは、公立保育所でこれまで見てきたお兄さんお姉さんの姿を重ねて、太鼓をたたけることを楽しみにしてきました。
少しずつお稽古の回を重ねていくと「ちょっと難しいな、大変だな」と感じるお友達もいたと思いますが、夏祭りで保護者の皆様や大勢の人たちに見てもらうことを楽しみ=目標に『仲間と共に頑張ることの大切さ』を伝えてきました。
さらに、同じく公立保育所から移管し、夏祭りで和太鼓を披露する、姉妹園の稲岡くじら保育園のくじらチームとも、太鼓を頑張る仲間として互いに切磋琢磨できるように演奏を披露し合う機会も設けました。
私たちは、”させる的な取り組み”にはしたくないという思いで、こどもたち自らが「上手になりたい」「頑張りたい」と思えるように接してきました。
この思いは太鼓だけではなく、日頃の保育から同じです。先に書きましたように技術や見た目以上に、最も大切なのはこどもたちの心の成長であると考えています。
太鼓を通じて、くじらの願いである『自分を信じる』『夢に向かって遊ぶ』『地域を愛する』に向かっていって欲しいと願って、これからも日々の保育に取り組んでまいります。
この場をお借りして、くじらチームの仲間たちの日々の園生活を応援してくださった保護者の皆様、これまで公立保育所で伝統を紡いでくださった皆様、講師、関係各位に感謝申し上げます。
それではご覧ください。
