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こどもたちと考える「いのちのはなし」2026.8.6

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こどもたちと考える「いのちのはなし」2026.8.6

こどもたちと考える「いのちのはなし」2026.8.6

8月6日といえばみなさんご存知の通りですが、こどもたちにとっては難しいテーマです。

そこで8月6日は平和の話につなげていく前座として、「命の日」と称し、まずは命ってなんだろう、命のあるものないもの、命がなくなったら?、同じ命は一つもなく、みんな違ってみんな大切である、そんなことを5歳児くじらチームのこどもたちと一緒に考えました。

 

どれに命があって、どれに命がないか、こどもたちの意見を聞きました。

赤字と緑字のコメントがこどもたちの意見です。

身振りも交えて説明してくれました。

 

大人にとってはある程度共通の理解がありますが、特に年齢が低いほど、こどもたちは物にも命があると言う風に考えていたり、動くから命があるという風な認識でいたりします。

魂という話も出てきましたが、見えない物への畏敬の念をもつことも大切です。

こどもたちと輪になって座って話しましたが、それらの感覚を否定することはせず、互いの意見を”おもしろいね”と聞いていました。

似た顔をした兄弟だって、双子だって、1人1人が違う人です。ひまわりだってよくみたら花びらの形も枚数も違います。

ひまわりもなんとなく同じように見えるけど、ひまわりからするとみんなの方が人間って目があって、鼻があって、口があって、同じ顔してるじゃんって思っているかもしれないよ。なんて話しました。

命がなくなったらどうなってしまうか、そういった認識はみんなあるようです。

もしお家の大切な人と会えなくなってしまったら・・・と想像してから、もし自分の命がなくなったら同じようにみんなが悲しむから、自分の命は大切にしようとまとめました。

命の大切さを感じたところで、人の命が産まれてくる時のお話を少しだけしました。

みんなのお腹にはへこんでいたり、でっぱっていたりするおへそが必ずあることを触って確認して、どうしておへそがあるのかを考えました。

身近にあかちゃんがいるお友達はさすがでした。お母さんとお腹で繋がっていて、かわりにご飯を食べて栄養を送ってくれていたことを話して聞かせてくれました。

みんなはそうやって産まれて、いまお家の人たちに大切に想われて過ごしていることを感じてもらえたと思います。

このマークのことも知っているお友達が多かったです。 

園やスーパーの駐車場にある車椅子マークや青色の駐車場は車椅子だけじゃなくて妊婦さんも利用して良いことをお話ししました。

人の命が生まれてくる時の話は続きを予定していて、後日ナースからお話をしてもらいます。

今日は、8月6日をきっかけに、”命を大切に共生すること”を伝えたいと思いました。

ぼくらはみんないきている。やなせたかしさんの歌詞から引用しました。

生きていると価値観の違いから誰かと衝突(喧嘩)することを、やなせさん繋がりでアンパンマンに例えると、アンパンマンは正義の象徴としてわかりやすく描かれますが、見方を変えればいつも力でバイキンマンを抑えていますし、バイキンマンの立場を想像すると、彼なりの正義や理由をもっていることもあるように思います。

正義や正しさ、それから常識は立場や時代によって変わってしまうものですが、きっと平和は互いの命や、価値観や気持ちを尊重したり敬意を払ったりすることから始まるものではないかと思います。

 

今日は8月6日ですが、こどもたちとの話にも、このブログにも、”ある言葉”を出さないように書きました。8月はその言葉が様々な場所で飛び交い、こどもたちも悲しい史実を少しずつ知っていくとことでしょう。

まずはこれからの時代も”それ”がないことを願って、今回は”いのちのはなし”をしましたが、後日”平和のはなし”をしたいと思っています。

*ここに出てこない”ある言葉は”平和の対義語”かと思っていましたが、そうではありませんでした。

 平和の対義語は、孤立、無関心、差別などがあげられるとAIに教わりました。以下AIの回答です。

孤立:人と人、国と国が繋がっておらず、分かり合おうとしない状態。

無関心:他人の苦しみや社会の問題に目を向けないこと。

不平等・差別:社会の中に理不尽な暴力や格差がある状態。

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